5000年もの間、受け継がれてきた世界最古のスリランカ伝統医療システムであるアーユルヴェーダは【生命の科学】と言われています。

私たちの生命（肉体・心・魂・感覚器官）を治療対象とし、健康な人の健康維持と病人の病気の治療を目的としています。学ぶことができ、私たちを至福の世界へと進んでくれるホリスティック医学です。

ユアールヴェーダの治療方法は、多岐に渡って現代まで受け継がれてきました。
・アビヤンガ（オイルトリートメント）
・サルワンガダーラ（全身にオイルを垂れ流す）
・ピンダスウェダ（温めたハーブボールを患部にいる）
・ネトラバスディ（目の治療）
・カティバスディ（腰の治療）
・ナスヤ（鼻からオイルを入れる脳のデトックス）etc...

その中でもシロダーラは、日本でも人気のあるセラピーです。 体温程度の温かいオイルを第６チャクラ（第３目）を中心として流していく究極の脳のマッサージと言われているものです。 、絶大で一度は体験してほしいセラピー。

本場、インド・スリランカの病院では、主にヴァータ（風の）性の疾患、精神疾患、皮膚疾患の患者への認証治療となり、セラピーはセラピストの熟達したテクニックが必要となります。

体感としては、半覚醒半睡状態、肉体から魂が出ていくような意識の軽さを感じます。 ※個人差あり

セラピーが終わった後の心地良いけだるさがなんとも心地よく。 いつも忙しく動いている脳を無理矢理止めてくれます。ささやく感じです。

ヘッドマッサージだけでは得られない、頭皮、首、肩の緩みを施術後に感じることができるでしょう。

私自身の体験では、ストレートネックということもあり、慢性的な首コリがあります。

そのような時、シロダーラを行ってみたところ、1回のセラピーだけで通常通りに首を動かすことができるまで回復できました。

その他、シロダーラ体験者からさまざまな効果がありました。

• 眼精疲労がとれて目がパッチリ開いた
• 抗がん剤治療の副作用を軽減した
• 心身のストレスが解消した
• 髪の毛が増えた
• 緊張からくる体のこわばりから解放された

今では、日本国内のアーユルヴェーダサロンでもシロダーラ受けられるところが増えてきています。

ゆっくり過ごす休日をつくって、ぜひ、シロダーラを堪能してみてください。
そしてセラピー後は、消化に良いお食事とデジタルデトックスをして、ゆったり過ごし、お早めにおやすみすることをおすすめします。